東洋設計の仕事
東洋設計の仕事WORKS
建設コンサルタントとは
建設コンサルタントは、社会資本整備のなかで、これまで主として調査・計画・設計等の業務において事業者の事業執行を支援し、パートナーとしてその役割を担ってきました。しかし、近年、社会資本整備を取り巻く状況が大きく変化してきており、事業執行にあたっては、事業者が国民とのコミュニケーションや国民への説明責任を十分に果たすことが求められています。このため、建設コンサルタントは事業者を支援する従来の役割に加えて、近い将来、社会的合意形成や事業執行のマネジメントを事業者に代わって担当する役割や第三者の立場で設計審査や施工監理を実施する役割を担うことが必要になっています。
社会資本整備を取り巻く環境が大きく変化する中で、建設コンサルタントは、これまで蓄積した技術、知識、人材等のストックを最大限に活用するとともに技術開発を積極的に行い、さらにより多様な役割を担い、様々な領域で責任ある立場で活躍することによって、社会資本整備の推進に貢献します。
東洋設計の役割ROLE
東洋設計の分野FIELD
水道・下水道
水道・下水道
水は地球上を循環しています。水道も下水道も、すべてはこの「水」の循環をスムーズに行い、私たちが生きていくうえで必要なライフラインを整えることを目的としています。水道・下水道事業は、私たちの生活を支えるだけでなく地球の貴重な資源である「水」を効率的に循環させるための重要なリサイクル機能なのです。株式会社東洋設計は、水道・下水道事業を通じて私たちの生活に欠かせない「水」をすべての人々が安全に、そして安心して利用できる環境づくりを目指しています。
まちづくり
まちづくり
“まち”を形成する社会基盤には、交通機能、ライフラインの確保、防災などの様々な役割があります。また、それぞれの土地の歴史に培われた人々の生活や文化が根付いています。現代において、社会基盤に対するニーズは多様化し、より豊かな暮らしを求めるとともに投資効果の追求や効率的な維持管理が不可欠なものとなっています。株式会社東洋設計は、経験に裏付けられた確かな技術力と、課題を解決するために失敗を恐れず挑戦する意思をもって安全で美しく誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献します。
再生可能エネルギー
再生可能エネルギー
2011年に発生した東日本大震災以降、エネルギー政策の大きな転換を経て再生可能エネルギーの利活用は国家的な課題となっています。
株式会社東洋設計は、1970年の創業以来水力発電のコンサルティングに携わり、1990年代初頭には他に先駆けて風力発電に係るコンサルティングに着手いたしました。現在ではこれまでに培った豊富な経験と実績をもとに、小規模な風力発電機から大規模ウインドファームに至るまで調査、計画、設計に取り組んでいます。