株式会社東洋設計は昭和45年の創業以来、上水道・下水道等に関わる“水環境分野”、道路・河川・まちづくり等に関わる“土木分野”、太陽光、風力(陸上・洋上)、小水力発電等に関わる“再生可能エネルギー分野”、更には、これら3分野の知見融合による“SDGs関連分野(地球温暖化対策等)”を含めて、幅広く社会資本整備の調査、計画、設計に携わる“総合建設コンサルタント”として、日々、歩みを進めるところです。
昨今の“Covid-19感染症(コロナ禍)”には、行動様式の変革を余儀なくされました。
その中では、持続可能な社会の実現に向け、国土強靱化への取り組みの加速、暮らしや働き方の多様化への適応、自然災害や環境問題の軽減、高齢化社会問題への対策等を踏まえて、社会資本整備のあり方を堅持、発展させることが求められていると認識します。
我々は、これらの時代の要請を“脱炭素化社会”実現に向け意識的に展開する契機と捉え、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みを強化しつつあります。
我々が携わる色々なマターについて、その背景にある社会ニーズを的確に把握し、“フィールドのオリジナリティ”と“時間軸を踏まえたサスティナビリティ”を大切に、事業レベルでの“変幻自在”を提供し、より良い社会づくりに、邁進・貢献して参ります。
今後とも皆様のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社東洋設計
代表取締役社長 大嶋 庸介(OSHIMA Nobuyuki)